高機能遮熱・水性塗料 グレタコート

エアコン室外機は
非常に過酷な場所に
設置されています

夏季は周辺温度が約70℃位になり、
冬季は霜が付着し凍結してしまいます。

よしず・遮光ネットを
かけて日陰をつくる

強風時に飛んでしまう

省エネ対策として
水を噴射する

熱交換器にシリカ等が
付着し
故障の原因に

上記の理由などにより、
何ら対策が取られていないのが現状です

室外機の設置環境は無視され、
夏季・冬季に多くの
無駄な電力を消費しています。

エアコンの室外機に
グレタコート®を塗装することで
大幅な節電効果が期待できます
(室外機節電対策工法:特許7311192)

夏季のエアコン室外機の周辺温度は約70℃まで上昇します。
遮熱・断熱塗装「グレタコート」を施工することで
室外機の周辺温度を約40℃まで低下させることができます。

「グレタシェード®」を併用することで
年間平均10%以上の消費電力が
削減可能です

エアコンの室外機および周辺にグレタコートを塗装し、熱交換器にもグレタコートを塗布したカバー「グレタシェード®」を設置することで、夏季は直射・輻射熱を遮り、冬季は霜の付着・冷気を抑え暖房効率を上げます。

環境に適した水性塗料

2種類の中空ビーズを使用した、遮熱・保温性能の高い、環境にも配慮された水性塗料です。
表面温度の上昇防止や、静音性能の向上に効果を発揮します。

遮熱

太陽熱エネルギーを90%以上反射し、建築物の屋上・屋根・壁面の温度上昇を抑制。室内温度の上昇の低減につながり、エアコンの省エネルギー効果が期待できます。

断熱

2種類の中空ビーズがハチの巣状の断熱層を均一に形成し、熱の侵入抑止に高い効果を発揮します。

密着

一般的な塗料に比べ倍以上の密着力を発揮。下塗りを選択することで、様々な下地に対応することができます。

耐久

1回の塗装で約15年程度は塗膜性能を保ち、長期にわたって建物を守ります。地球温暖化対策やヒートアイランド対策にも貢献します。

SDGs(Sustinable Development Goals:持続可能な開発目標)の認知度も高まってきており、企業の取り組みとしても意識されるようになってきました。一般的な屋根・外壁だけでなく、より効果の高い施工方法を併せて行うグレタコートは、省エネルギー商材として、17の目標のうち次の取り組みへの貢献に繋がります。

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01

空調室外機の台数が多く、
稼働時間が長い施設

中・大型スーパー、病院、滞在型介護施設、冷蔵・冷凍倉庫など

(室外機節電対策工法:特許7311192)

節電対策

02

屋外設置精密機器・
変圧設備等

キュービクル等、通信関連機器、その他、屋外に設置が必要な電子機器類

(屋外給電装置および通信装置性能維持方法:特許7076743)

故障対策

03

その他、生活・作業環境を
改善したい

環境改善

空調室外機節電対策 施工例

某遊技場 屋上室外機への遮熱塗装による電力削減状況

初期費用回収後、10年で約1,800万円の差益が可能!

Tストア

施工後
※右の写真は周辺温度と比較をした写真です。
※室外機および周辺の白色部分が施工範囲です。

都内某オフィスビル屋上室外機 節電対策工事

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温度変化から精密機械を守る

最高最低温度差を少なくすることで結露等を防止、最高温度を抑制することで故障や劣化の防止を図ります。

多くの電子機器やキュービクル内の機器・絶縁油等は動作温度範囲が設定/設計されており、その機器動作設計温度はおよそ40℃。近年設計温度を超過する気温となってきています。
グレタコートの施工により、最高温度を抑制することで故障や劣化の防止を図れます。

遮熱・断熱対策 施工例

節電・誤作動防止 電力・通信設備の遮熱・断熱塗装 施工事例一部

キュービクル

T電力変電所制御盤

N鉄道通信設備

TY大学体育館屋根

未施工(左)/施工後(右)
※右の写真は周辺温度と比較をした写真です。

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夏も冬も快適な環境づくり

太陽熱反射効果と2種類の中空ビーズの持つ低熱伝導率効果により、
通年通しての屋根・外壁温度変化を抑制します。

夏季は屋根裏温度を18〜25℃下げ、室内温度で4〜6℃の低減となり、
生活環境および作業環境の向上を図ります。
また、空調機で蓄えた室内温度を外に逃がさず、冷暖房機の効率が上がります。

高い伸縮性は衝撃・振動に耐え、クラックを抑制。
遮熱・断熱性能、防音効果、防水効果にも貢献します。

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